家もお金もない…明日どうする?大阪で探せる賃貸・グループホーム
執筆:みんホゴ編集部|監修:株式会社APLUS(みんホゴ)
この記事の要点
- 家もお金もないときは一人で抱え込まず早めに相談することが大切
- 賃貸だけでなくグループホームも住まいの選択肢として検討できる
- 生活保護では住宅扶助の対象となる家賃等が定められている
- 保証人や初期費用がなくても条件に合う住まいを探せる場合がある
- 生活保護の受給可否は福祉事務所の判断が必要になる
家もお金もない…明日どうする?大阪でまず考えたいこと
家もお金もない、明日から住む場所がないという場合は、まず生活保護や住まいについて相談し、賃貸だけでなくグループホームも含めて選択肢を探すことが大切です。
「家賃を払えない」「退去を迫られている」「手元にお金がほとんどない」「保証人もいない」。
こうした状況になると、「明日からどうすればいいの?」と不安になるのは当然です。
大阪市では、生活保護の相談・申請窓口を各区の保健福祉センター生活保護担当と案内しています。生活保護の申請後は訪問調査や資産調査などが行われ、原則14日以内、特別な理由がある場合は30日以内に決定されます。
そのため、今すぐ生活できるお金がない場合でも、まず現在の状況を相談することから始めましょう。
住む場所がないときは賃貸だけが選択肢ではない
住まいを探すとき、「アパートを借りるしかない」と考えてしまう人もいます。
しかし、状況によってはグループホームなど、別の住まいを検討できる場合があります。
賃貸住宅を探す
一人暮らしを希望している場合は、生活保護に対応した賃貸住宅を探す方法があります。
生活保護には「住宅扶助」があり、家賃などの住まいに必要な費用が対象になります。大阪市が案内している住宅扶助基準額は、世帯人数によって異なります。
2026年時点の大阪市の基準額は次のとおりです。
- 1人世帯:4万円
- 2人世帯:4万8,000円
- 3~5人世帯:5万2,000円
- 6人世帯:5万6,000円
- 7人以上:6万2,000円
ただし、これは基準額であり、実際に利用できる住宅扶助の金額は個別の状況などによって確認が必要です。
「家賃がこの金額なら必ず対象になる」と判断せず、契約前に福祉事務所へ確認しましょう。
グループホームを検討する
一人でアパートを借りて生活することに不安がある人は、グループホームも選択肢の一つです。
グループホームとは、複数の人が生活する住まいで、施設の種類に応じて生活面などの支援を受けられる場所です。
ただし、グループホームにはさまざまな種類があり、入居条件や支援内容、費用などが異なります。
そのため、「生活保護ならどのグループホームでも利用できる」とは限りません。希望する施設と福祉事務所などに、利用条件を確認することが必要です。
「保証人がいない」「初期費用がない」場合は?
家もお金もない人にとって、賃貸契約で問題になりやすいのが保証人と初期費用です。
一般的な賃貸では、保証会社の利用や敷金・礼金などの費用が必要になる場合があります。
一方で、保証人不要の物件や初期費用を抑えられる住まいもあります。
みんホゴでは、生活保護の相談とあわせて、
- 保証人不要の賃貸
- 初期費用0円の住まい
- 家具・家電付きの住まい
- Wi-Fi付きの住まい
- グループホーム
- 即日入居について相談できる住まい
などを探す相談ができます。
物件によって条件は異なるため、入居できることを保証するものではありません。
家もお金もないときの相談の進め方
「何から始めればいいかわからない」という場合は、次の順番で状況を整理してみましょう。
- 今の住まいにいつまでいられるか確認する
- 手元のお金と現在の収入を確認する
- 福祉事務所に生活保護について相談する
- 「明日から住む場所がない」など、現在の状況を具体的に伝える
- 賃貸・グループホームなど住まいの選択肢を相談する
- 必要な書類や今後の手続きを確認する
大阪市では、生活保護の申請後に訪問調査や資産調査などが行われます。生活保護費は、世帯の状況に応じた最低生活費と収入を比較して算定されます。
受給可否は福祉事務所の判断です。
生活保護で家賃を払える?
生活保護を利用する場合、住宅扶助によって家賃等が対象となる場合があります。
また、大阪市には「代理納付」という仕組みがあります。
これは、生活保護受給世帯が入居する民間賃貸住宅について、条件に該当する場合に区の保健福祉センターが家主へ家賃等を直接支払う仕組みです。家賃滞納によって住まいを失うことを防ぐ目的があります。
ただし、住宅扶助の対象や支払い方法は個別に確認が必要です。
注意点・よくある失敗
先に賃貸契約をしてしまう
「早く家を決めなければ」と焦って契約してしまうと、生活保護の住宅扶助の基準などとの調整が必要になる場合があります。
生活保護を利用する可能性があるなら、契約前に福祉事務所へ相談することをおすすめします。
グループホームならどこでもいいと思う
グループホームは施設によって対象者や支援内容が違います。
「空いているから」という理由だけで決めず、次の点を確認しましょう。
- 入居条件
- 費用
- 食事の有無
- 生活上のルール
- 受けられる支援
- 生活保護との関係
「お金がないから相談しても無駄」と諦める
大阪市は、生活保護について「ためらわずにご相談ください」と案内しています。
今後の生活が不安なときは、「まだ大丈夫」と我慢するより、早めに相談して現在の状況を整理することが大切です。
みんホゴなら賃貸・グループホーム・生活保護をまとめて相談できます
「家もお金もない。でも、アパートがいいのかグループホームがいいのかわからない」
そんなときは、みんホゴにご相談ください。
みんホゴでは、生活保護についての相談・申請サポートや、福祉事務所への同行を無料で行っています。
住まいについても、賃貸だけでなくグループホームを含めて、
- 初期費用0円
- 保証人不要
- 家具・家電付き
- Wi-Fi付き
- 即日入居の相談
などの条件から住まいを探す相談ができます。
対応エリアは大阪市を中心とした大阪府、神戸市など関西圏です。
相談はLINEで24時間受け付けています。電話も毎日21時まで、日曜・祝日を含めて対応しています。
「明日どこに住めばいいかわからない」「もう手元にお金がない」「保証人がいない」という状態でも、まずは今の状況を聞かせてください。
生活保護を利用できるかどうかは福祉事務所が判断しますが、住まい探しや申請に向けた準備を一緒に整理することはできます。
執筆
みんホゴ編集部
生活保護・住まい支援の相談スタッフ
大阪を中心に生活保護の申請サポートと住まい探しを支援する「みんホゴ」(株式会社APLUS)の編集チーム。現場での相談・申請同行の経験に基づいて記事を執筆しています。
監修
株式会社APLUS(みんホゴ)
大阪府指定 居住支援法人(登録番号:大居232)
大阪府指定の居住支援法人として、生活保護を利用する方の住居確保と申請サポートを行っています。掲載内容は現場での支援実務に基づいて確認しています。
運営者の詳細は運営者情報・支援方針をご覧ください。